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「悪魔の弁護人 御子柴礼司」第6話 2020 [テレビドラマ令和]

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〔2020年/日本/大映テレビ〕




御子柴は続ける。
被告の「人柄は真面目でおとなしいと評判で、
殺人を犯すとは思えない」。

「思えない?思えないという個人的な感情だけで、
客観的な証拠もなく、弁護するのか?」。
ついに岬弁護士は、ここで被告と弁護士の関係を暴露する。

「被告は弁護人の実の母親です。
死体配達人の母親ならば相当な苦労があったでしょう。
しかし、いかなる理由があっても殺人は許されません!」。

マスコミが騒ぐ中、梓はビジネスホテルへ。
御子柴は食いついてきたマスコミの胸ぐらをつかむ。
しかし、そっと手を放す…。

事務所に戻り洋子に告げる御子柴。

「何も変わらない。
私に出来ることは依頼人を信じ、救うことだけだ・・・」。




大映テレビ制作で、ワザワザ、「浅野温子」という、
キャスティングですよ!。素直に無実で無罪なワケがない!。
なにかあるに違いない。

じゃないと「浅野温子」を呼んできた意味がない!。
悪魔を生み出した母もまた悪魔であるのか?!。

さて、触れるネタもなくなってまいりました。
だって第6話だけで8回も記事にしてるんですよ!。
ただの引き延ばしだと言う見方も出来なくも
なくなくないですが。

明日もまた第6話でしつこくお届けするのか否か、
それは神のみぞ知る…。




評価 ★★★☆☆

nise!(11)