「悪魔の弁護人 御子柴礼司」第5話 2020 [テレビドラマ令和]
〔2019年/日本/大映テレビ〕
混迷を極める老人ホーム介護士殺害事件。
被告人である稲見はなぜ、被害者の介護士、
栃野を殺害したのか。
御子柴は稲見が隠しているある事実に気付く。
沈黙を貫く稲見に御子柴が告げる。
「たとえあんたに恨まれようが、俺があんたを救ってみせる」。
しかし、そんな御子柴に稲見が重い口をようやく開く。
「御子柴、お前が本当に救いたいのは」…。
年末特番で一週お休みが入ったため、
ようやく今夜、第5話が放送される。
そう、本話はまだ放送されていない。
…最近、このパターンが多いが許せ…。
年末は恒例の「笑ってはいけない」。
惰性でまた見てしまったが、今回も出る方も見る方も、
「慣れ」が出てきてしまったのか、
そないに笑えるところはなかったが…。
が!世間の評判は…(というかネット上)高いのな!。
「マンネリを脱した!」とか、「サイコーだった」とか。
あの「こんな大物が…!」でCMに行くのもイヤだし、
あの大物がこんなことをやっちゃいますよ!的なのも、
大物が出てくれたから最終的にお義理で笑わなきゃ…、
というのも、なんか鼻につくんですけど…。
もっと素直に見られればいいのですけれど…。
そんな「笑ってはいけない」の未公開シーンの特番が、
今夜放送。よかった御子神先生と重ならなくて…。
…って、なんだかんだ言いながら、
「笑ってはいけない」見る気マンマンじゃん!。
評価 ★★★☆☆
2020-01-04 12:00
nise!(12)