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「家政婦クロミは腐った家族を許さない」第5話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/テレパック〕
■第5話「少年たちの暴虐と残酷な決断」
クロミが描く「理想の家族」に変わり始める灰原家。
しかし、長男の千翠はその状況を快く思っていなかった。
一方、千翠の同級生・藍川護の迷惑動画が何者かに
よって拡散され、世間で大炎上…学校は事態の深刻さを
重く受け止め、護とその母・桐枝を呼び出し、
退学を迫る。
落ち込む護に明るく寄り添う千翠。
しかし、次の日から千翠が別人のように豹変し、
護を突き放すようになるのだった…。
これだけインターネットタトゥーは、
永遠に残る、賠償額がハンパねぇ、
若ければ若いほど将来は断たれ、
トシくってれば、くってるほど「なにやってんだよ?」
と世間の皆様にあざ笑われる。
なのに後を絶たないのが、SNSへの迷惑動画の投稿。
今回は高校生の迷惑テロ動画が拡散され騒動に。
それを仕組んだのがクロミの働くこの一家の長男。
長男坊はクラスメイトを自殺にまで追い込む。
しかし、反省するどころか大喜び。

「最高のエンタメだよ!」
ラストはこの長男も惨殺されて死体で発見
されるのだが、正直この長男は殺されても
「仕方がない」で済まされる生き物。
こりゃあクズだわ。次回、解決編を待ちたい。
解決なんてしないけど・・・。
それよりも今回本編終了後の宣伝動画で、
関水渚さんのあまりにも手際のよい、洗濯物の
畳み方に驚かされる。1枚、わずか数秒!
さすが完全無欠の家政婦クロミ!!

■番組出演 関水渚、藤原紀香、高橋光臣、阿久津仁愛、
大熊杏優、しゅはまはるみ、関哲汰、倉冨なおと、
石川大樹、久保乃々花、井上想良、田村智浩、
菊池ハル、辻皓平、中原みなみ、丸山智己、
吉澤要人、福田温子さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「クジャクのダンス、誰が見た?」第3話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/TBSスパークル〕
■第3話
「逆転ー溢れ出す裏切り者の欲望…私の知らない父の顔」
記者のムッチに“伯母の夏美と血が
繋がっていない”とDNA鑑定書を突きつけられた心麦。
そこには、ムッチに協力した裏切り者の存在が…。
その後、松風は友哉のノートにあった“あの資料”を
ムッチから手に入れる。その音声データには
友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。
一方、赤沢正たち警察は前科のあるラーメン屋台店主、
染田をマークし始めていた・・・。
劇中のマツケンのように、「すずを守ってやりたい」と
どうしても思えない。見た目ではなく、なんか・・・、
可愛げがない。「お父さんを信じます!」と言うが、
お父さん役がリリー・フランキーなので信用できない。
どう見ても裏で悪い事してる。
週刊プレイボーイの人生相談を愛読してたワシが
言うのだから間違いない。なので、すすに感情移入できない。

すっかり屋台のラーメンにハマったマツケン。
どうでもいい事なんだけど、よくドラマで、
割りばしを手でこすってみたり、割った後で
箸と箸を擦り合わせてから「いっただきまぁ~す!」
とやるのは何か意味があるのだろうか。
特定の地域に根付く伝統文化かなにかか?

そんなラーメン屋もいきなり取調室にブチ込まれ、
「お父さんが書いた手紙」は私が偽造しました!と
あっさりゲロ。前科持ちだということもバラされる。

そしてこのクソさっぶい中、川を流れていく
死体らしきものは・・・よもや・・・。
話の進展が遅い!
■番組出演 広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、
磯村勇斗、森崎ウィン、瀧内公美、酒井敏也、酒向芳、
成田凌、藤本隆宏、西田尚美、野村康太、絃瀬聡一、
斉藤優、仙道敦子、原日出子、清乃あさ姫、
オクイシュージ、森下ひさえ、岩瀬亮、上田遥、堀内充治、
大森嘉之、神田青、藤森祥平、伊藤隆太、白鳥廉、
宮瀬なこさんほか。
評価 ★★☆☆☆
「家政婦クロミは腐った家族を許さない」第3話/第4話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/テレパック〕
■第3話「腐ったパパ活女に裁きを…」
■第4話「不倫、修羅場、脅迫…全て私にお任せ下さい。」
灰原翠の夫・蒼太は年下の大学生・田中芽久と
不倫関係にあった。不貞が世間に露呈してしまうと、
翠の会社へも影響が及ぶとクロミは危機感を募らせる。
そして芽久への接触を測るクロミ。
実は芽久には本命の彼氏・吉村悠人がいて、
蒼太との関係はパパ活だった。
金持ちの悠人と付き合うにはお金が必要だと話す。
クロミの説得も耳を貸さない芽久に対し、
制裁を企てる。
話があんまり進まないので2話分イッキ見。

パパ活で冒険するボウケンジャー。

冒険し過ぎた・・・。
相手の女子大生はあっさり死亡。
大会社の社長の夫のパパ活殺人事件を記事に
しようとした自称・週刊誌の記者は退治された。
この家庭にまとわりついた害虫をクロミは許さない。

物語における金に汚い守銭奴の
厚かましいキャラクターは高確率で関西弁を話す。
なぜなんだろうか。
関西人のすべてがメガネ着用で手にはソロバンを持ち、
唐草模様の風呂敷を愛用して生きている訳ではないのに。
これは関西人に対する差別ではないのか?
コンプライアンスに反する表現ではないのだろうか。
■番組出演 関水渚、藤原紀香、高橋光臣、阿久津仁愛、
大熊杏優、しゅはまはるみ、関哲汰、倉冨なおと、
石川大樹、久保乃々花、井上想良、田村智浩、
菊池ハル、辻皓平、中原みなみ、丸山智己さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「御上先生」第3話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/TBSテレビ〕
■Episode 3 -beginning-
殺人犯・真山弓弦と面会した御上は、
事件がこの世に及ぼした影響について語る。
御上はなぜ真山のもとを訪れたのか。
一方で、神崎は自分が書いた記事の真実を
知るために冴島に食い下がるのだが…。
御上の存在が3年2組を徐々に突き動かしていくが、
反発も当然生まれていく。
対して御上はどのように生徒を導いていくのだろうか。
そして、ついに御上の過去が明かされる。
御上の前に度々現れる謎の青年の正体とは。
「言ったよね」
元・女教師・常盤貴子の行動も妙ちくりんだな。
学内週刊文春を発行してる生徒がしつこく後を
つけてきたら、自宅の住所を教えてあがらせてる。
で、いきなり「帰って・・・」
なんなのこの元・女教師。
ファミレスでは話せないから自宅に?
電話とかラインでよくね?
次元の部屋にある人工知能「ルパン」

声がワザワザ、栗田寛一さん呼んでるのな。
フィギュアや車などルパンアイテムも
ちょこちょこ・・・。スタッフの趣味だろうな。
現役高校生がこんな部屋作らんわ。
「そうだね」
本話最大のみどころは職員室での御上先生の啖呵!

いよいよ「戦い」がはじまった感アリアリ。
松坂桃李が演ると説得力あるぅ~。
そこへやってくる、いっこく堂。

腹、黒そう・・・。
「そうだね」
このドラマの最大の被害者は・・・、
この教室の生徒全員。こんなに授業してなくて、
自分たちと関係のない事件に無理やり巻き込まれて
彼ら、彼女らの将来はどうなるのだろうか?
「そうだね」
で、あの新聞記者気取りの生徒。
まったく懲りてないんだな。
また、学内週刊文春発行してるよ。
それで本物のマスコミが振り回されてやんの。
■番組出演 松坂桃李、奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、
吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、髙石あかり、八村倫太郎、
山下幸輝、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子、森愁斗、
安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、真弓孟之、西本まりん、
花岡すみれ、野内まる、山田健人、渡辺色、青山凌大、
藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、
白倉碧空、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、上川拓郎、
篠原悠伸、松角洋平、北村一輝、櫻井海音、岡田将生、
及川光博、林泰文、堀田真由、高橋恭平、知花くらら、
高久慶太郎、大水洋介、山田姫奈、羊華、光永聖、石川誠、
南後杏子、東根作寿英、山田真歩、栗田貫一、
常盤貴子さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「地獄の果てまで連れていく」第4話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/TBSスパークル〕
■第4話「作戦中止」
復讐の機会を狙っていた紗智子は、こころに
包丁を向ける麗奈の姿を目の当たりにする。
麗奈にとって“自分の子は特別”という前提が
間違いだったと気付いた紗智子は、謎の協力者、
コミと作戦を練り直すことに。
ある日こころが初めての寝返りをするも、
全く興味を示さない麗奈だったが、そこへ夫の誠が
帰ってきた瞬間、麗奈は満面の笑みでこころの
寝返りを誠に伝え始めた。それを見た紗智子は、
麗奈の弱点が“誠”なのではと思い、さらにそれが
確信に変わる出来事が起きるのだった。
紗智子とコミは麗奈の正体を誠にバラすことで
2人を別れさせようとするが…。

今回いきなり冒頭でおことわりが・・・。
今回の放送には、 自殺に関する場面が
含まれています。
過去に辛い経験をされた方は、 視聴を避けるか
信頼できる方と一緒にご覧ください。
信頼できる方を呼ばないといけないなら、
もうこんなドラマ、見るのはおよしなさい。
テレビなんて、そこまでして見るもんじゃない。
ちゅうか、そんなフラッシュバックを呼び起こす描写を
直接的に描かずに作品が作れないのかしら・・・。
そんな描写どころじゃないよ!
今回、家で飼ってるピチピチの金魚を4~5匹
すくいあげて、ミキサーにブチ込みスイッチオン!な
場面があったよ!もちろん金魚そのものは映してない
けど、イヤ~な音が響いてたよ・・・。
そっちのほうがよっぽどキッツイ!

旦那とベビーカーの子どものもとに単車が
突っ込んで来て、あわや大事故・・・!
キチガイ女は旦那のもとに駆け寄り、子どもには
目もくれない…ダメだこりゃ…と、紗智子が
再認識するシーンがあるのだが、旦那もダメだわ。
「…大丈夫…」じゃねぇよ、子どもの様子が
気にならないのかよ?それでも父親か?!
この人らはナマの赤ちゃんを使って、
ニューファミリーごっこをしてるだけだから。

復讐は一時中断。家政婦は見たごっこを
楽しむ紗智子だが・・・。

せっかく妻の狂気の姿を動画に収めて、
旦那にチクりに行くも・・・。

「…は?だからどうした?」な反応。
おもしろくねぇ~~~~~~!!!
■番組出演 佐々木希、渋谷凪咲、井上祐貴、向里祐香、
柳ゆり菜、深尾あむ、三輪晴香、吉澤閑也、芝田凰乃、
石塚友菜、板尾創路、亘理舞、吉田ウーロン太、川瀬絵梨、
福山康平、ゆかわたかし、小倉弘子、赤荻歩、
藤原邦章さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」 第5話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/ファインエンターテイメント〕
■第5話「刺し違える覚悟」
由貴也の策略により、征一郎に玲央との不倫現場を
目撃されてしまった響子は、伊勢家の恥晒しと
見放されてしまう。伊勢家への復讐に燃える由貴也が、
悟史や響子の失態を暴いた黒幕…そう考えた絵理香は、
伊勢家を守るために征一郎に手を打つよう申し出る。
一方、会社を失った玲央は、由貴也に子ども食堂の
「ほかほ家」の手伝いがしたいと懇願する。
普通に考えてアンタらにここまでの恨みを持ってる
人物なんて、周りに約1名しかおらんだろう?
1人はめられた時点で気づけよ!
毎回、復讐済みの人間の写真にバツ印つけて送って
くるし・・・。

ブラックジャックみ溢れるいっけいさん。
義理とはいえ親子の間柄で、
「命が惜しければ(復讐を)やめなさい」
「差し違える覚悟です」
なんとも物騒な会話。
覚悟があるなら、嫁に裏切られた時点で一家
皆殺しにしてやればよかったのに。
この男にはそれだけの仕返しが出来る権利がある。
なのに、のんびり構えてるから・・・。

なんちゃってブラックジャックにも暗い影が…。
あんまり長くなさそうだ。

こんなでっかいグラス、ゆうたろうぐらいしか
使ってないと思われたが、金持ちの象徴なんやな!
ブルジョアはこんなグラスを愛用する!
■番組出演 渡邊圭祐、瀧本美織、西垣匠、宇垣美里、
猪塚健太、宮田早苗、村川絵梨、小川李奈、阪田マサノブ、
武田航平、渡辺いっけい、高岡早紀、カトウシンスケ、
栗谷、ほりゆり、和田光沙、たなか、谷麻帆、元田牧子、
諸喜田智也、志武明日香、清水てっぺい、結城陽葵、
日比茉鈴、大岩世奈、朝陽りさ、千代將太、坂巻ノア、
梶原颯、上田操、阿部凛さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「ホットスポット」第4話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/ソケット〕
■第4話「自力」
ある日、清美は仕事の前に地元のスーパーに行き、
綾乃と鉢合わせる。一緒に店を出ると綾乃の
電動自転車が盗まれていた…。
清美はホテルに出勤すると一緒に夜勤に就く
高橋に宇宙人の能力を使って自転車を取り戻すように
お願いするが面倒くさがって応じて貰えない。
そんな中、真夜中のホテルでトラブル続発。
角部屋に霊が出没?
客室のお湯が出ない?
さらに町でも不可解な事件が起こり始める・・・。

ムズカシイんだよな。
どのレジがお客さばきが早いのか早くないのか。
見極めるのが。
右や左のレジが空いているのに、
一列だけ長蛇だったりする。
よくよく見るとそのレジの店員さんは接客が丁寧で、
多少、時間がかかっても「この人に清算してほしい」
という固定客がついている人気店員さんだったりする。
急いでいる時には、そんな事言ってらんないので、
とにかくどのレジが早いのか、瞬間的に判断せねば
ならない。
並んでいるお客の人数が少ないから、
自分の順番が早く回ってくるとは限らない。
カートの上下にカゴを積んで、
山盛りてんこ盛りのお客さんがいたり、
店員さんのレジ操作がいくら素早くても、
「〇〇〇円です」と言われてからバッグに
手を突っ込み、財布を探し出したりしたら
もうサイアク。
それが過ぎたら、今度はポイントカードだ。
ひと通り終えてから、やっぱりひとつ返品するとか
言い出したら、さらにサイアク。
問題はお客側だけではない。
カゴの中のひとつの商品にバーコードがついていない!
店員さんは「少々お待ちください」と商品を手に
売り場へ!その間、この列の時間は止まる・・・。
混んでるように見えた両隣の列はどんどん過ぎていく…。
しまった…オレの判断は誤りだった…!!
とにかくスーパーのレジは常に「戦場」なのである。
今回のお話?あぁ・・・高橋さんね。

同僚にいたら、ちょっとイヤかも。
イラッ…どころか、ムカッ…!連発かもね。
使えねぇ!使えなさ過ぎる。
で、素直にやってくれるんじゃなくて、
一回、ためらってから嫌々引き受けて、
終始不機嫌なツラで黙々と作業してる・・・。
なんかムカツク。
■番組出演 市川実日子、角田晃広、夏帆、白石隼也、
坂井真紀、野呂佳代、田中直樹、小日向文世、清水伸、
勢登健雄、鈴木杏、芹沢凜、平岩紙、筧礼、住田萌乃、
水島かおり、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子、野間口徹、
木下瑛太、田村健太郎、植木紀世彦、坂東希、荒木美穂、
芦那すみれ、BOB、鳴海心斗、小関楼丸、杉村上総、
内海一弥、あおい洋一郎、戸井田竜空、松岡夏輝、
芹沢凜、大月美里果、筧礼、小暮智美、松川真也、
大月美里果、大場真人、田村健太郎、谷川昭一朗、藤夏子、
原春奈、當銀祥恵さんほか。
評価 ★★★☆☆
「家政婦クロミは腐った家族を許さない」第2話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/テレパック〕
■第2話「腐り教師は地獄の底へ…」
灰原家の長女・緋莉は不登校で、自宅でも心を
閉ざしていた。そんな中、クロミは千翠から
不登校の原因について不穏な話を聞く…。
緋莉の本心を聞くため、彼女に寄り添うクロミ。
心を許し始めた本人の口から語られた驚愕の真実。
不登校の原因は、緋莉が通う学校の先生、
佐久間だった。「理想の家族」を作るため、
クロミは佐久間への粛正に動き出す…。
クロミさんは完璧な家政婦。
ミタゾノなんか足元にも及ばない。
家人が注文したウーバーが届かず、イラついていると、
サッと出される手作りハンバーガー・・・。
それがまたウンマイ!
そこへ運ばれてくるのが特製ココア。
なぜ私がココアが好きだって・・・?!
一口、口にすると感激の味。
クロミはささやく。
ココアパウダーを事前にローストするのが、
コツなんですよ・・・。
勉強の遅れを気にするこの家の娘にクロミは
耳元でささやく、
実は私…塾の講師をやっていたのです。
もう無敵じゃないか!
そんなクロミに心を開いた娘が不登校の理由を話す。
実は担任教師にエロ写真を撮られ、それをネタに
脅されていた・・・!最近、よく聞くパターン。
「・・・そんな男、警察に突き出しましょう!」
怒りのクロミだが、報復が怖いと止める娘。
クロミがニヤリと微笑んだ・・・。

関水渚、がんばります!今年27歳!
現役女子高生コスプレ!!

まだだ・・・!まだイケる!ギリギリイケる!

クロミは大したことはしていない。
教師をちょっとラブホに誘い出し、
ちょっと警察に通報しただけ。
あとは勝手に教師が警察官から逃亡を図り、
ホテルの屋上に駆けあがり、なぜか不審な転落死。
誰かが手すりに細工を仕掛けていたようだが…。

階下から転落遺体を微笑みながら見つめるクロミ。
娘の不登校は解消され、母親のクロミへの信頼は
ますます爆上がり!
この家につく「汚れ」は絶対に許さない。
完璧な家政婦・クロミは今日も一点の曇りすら
見逃すことはないのだ…。
■番組出演 関水渚、藤原紀香、高橋光臣、阿久津仁愛、
大熊杏優、しゅはまはるみ、関哲汰、倉冨なおと、
石川大樹さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「クジャクのダンス、誰が見た?」第2話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/TBSスパークル〕
■第2話
「地獄に堕ちても知りたい秘密ー死刑囚父子が掴んだ光」
最愛の父を殺された心麦は父の遺した手紙に
名前のあった弁護士・松風と一緒に事件の真相を
追うことに。そんな2人の前に週刊誌記者、
神井が現れ、“心麦は春生の娘ではないのでは?”と
衝撃の一言を突きつける。
一方、春生殺害の容疑者・遠藤友哉は松風にある
ノートを渡す。そこには事件に繋がる鍵が…。
死刑囚の息子でもある友哉の脳裏には壮絶な過去が蘇る。

ムッチ先輩、肥えすぎやろ?!
ムッチムチやな!やっぱり金持ったら
エエもん食ってるんやろな!
第2話目を見てみるが、正直・・・。
松山ケンイチさん以外、見るところがない。
話のテンポが悪く、物語に進展がない。
やはり毎回1時間の中で見どころが2つ3つないと、
飽きてしまう。

妙ちくりんな芝居だが、常にすずをさりげなく守る、
ケンイチ。見どころは今の所、ここだけ。
■番組出演 広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、
磯村勇斗、森崎ウィン、瀧内公美、酒井敏也、酒向芳、
成田凌、藤本隆宏、西田尚美、野村康太、絃瀬聡一、
斉藤優、仙道敦子、原日出子、清乃あさ姫さんほか。
評価 ★★☆☆☆
「地獄の果てまで連れていく」第3話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/TBSスパークル〕
■第3話「隣の殺人鬼」
麗奈が犯した殺人の証拠を手に入れた紗智子。
稔から奪った動画があれば、麗奈を警察に
突き出すこともできるが、紗智子の目的は
麗奈に生き地獄を味わわせること。
紗智子は、麗奈の愛娘・こころを殺す計画を
実行に移そうとしていた。自然派化粧品ブランドの
イメージキャラクターに抜擢された麗奈が撮影で
家を空けている隙にこころに手をかけようとする
紗智子だったが…。
同じ頃、麗奈とマネージャーの飯田ゆうきの会話が
盗撮された動画が紗智子の協力者・コミの手によって
出回り、麗奈のSNSには大量のアンチコメントが
届いていた。平静を装う麗奈だったが、内心では
ストレスを溜め込んでいる。
そして、麗奈は憂さ晴らしをするかのような気軽さで
またしても凶行に及ぶのだった・・・。
もうとっとと、麗奈をぶっ殺しちゃえよ!
と見てるこっちにすれば思うのだが、これは連続
ドラマなので、そうもいかない。
麗奈を苦しめるためには、周りを不幸にしていく。
まず、麗奈の娘、こころを殺す・・・!

風呂場で茹でようとするが・・・できない・・・!
当然だろう。子どもに罪はない。
しかし麗奈のほうはホームレス殺しでストレス解消
したのもつかの間。かなりイラッとする毎日。
そんなところに、こころが泣きだした。
うっせーうっせー、うっせーわ!
泣き止まない・・・。・・・殺っちゃうか。
出刃包丁を手にこころの元に歩み寄る麗奈。
見守りカメラで見ていた紗智子は危険を察知し、
こころを守るために走る・・・!
つい3分ほど前には、茹であげようとしていたのに。
先週、こっちの計画が草々に板尾バレしたが、
ちょっと脅迫して、お前中学生との淫行を
週刊文春にリークするぞ!とつぶやいたら、
娘には絶対言わないと約束したので、まぁ信用してやる。
松本のような目に遭うのはイヤだろうしな。
最終的にはどうなるのだろう。
「地獄の果てまで連れていく」だからな。
道連れに主人公も死んでしまうのだろうか。
■番組出演 佐々木希、渋谷凪咲、井上祐貴、向里祐香、
柳ゆり菜、深尾あむ、三輪晴香、吉澤閑也、芝田凰乃、
石塚友菜、板尾創路、亘理舞、吉田ウーロン太、川瀬絵梨、
福山康平、ゆかわたかし、小倉弘子、赤荻歩、
藤原邦章さんほか。
評価 ★★☆☆☆
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