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「勇気爆発バーンブレイバーン」 第11話 2024 [テレビアニメ令和]

ブレイバーン3.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第11話『オペレーション・ボーンファイア、開始だ!』

スペルビアを仲間に迎えたイサミたちは、決戦の地である
ハワイ諸島へと向かう。残る3体のデスドライヴズの
情報をスペルビアから得たイサミたちは激戦に備え
『オペレーション・ボーンファイア』を発動し、
お互いの絆を確かめ合っていた。

ハワイ諸島のデスドライヴズが静かに待ち構える中、
全てが謎に包まれたデスドライヴズ、セグニティスを
先に倒すため、ブレイバーン、イサミ、スペルビア
そしてルルの2体と2人が最後の戦いに赴く。




いよいよ最終決戦である。内容も盛りだくさん!

日本のアニメーションの歴史はじまって以来、
(多分)初となる人間とロボット(しかも男同士)の
熱烈なラブシーンにはじまり、(上記画像参照)、
ブレイバーン2.png
「ミスター味っ子」ごっこを延々と行い、
ブレイバーン1.png

ついに勝利したかに見えたその瞬間・・・!

世界のツダケンこと、津田健次郎さん演じる
ラスボスの登場により・・・、

ブレイバーン4.png

ブレイバーン、瞬殺・・・!!

そして怒涛の最終回へ・・・!

もう、思考回路の処理が追いつきません!




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一、津田健次郎、小西克幸さんほか。




評価 ★★★☆☆

nise!(18) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第10話 2024 [テレビアニメ令和]

勇気爆発バーンブレイバーン3.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第10話『日本ではそれをOMIAIという』

スペルビアをオジサマと呼ぶルルは、
スペルビアに乗ると迫る。
イサミとブレイバーンを救うためには
スペルビアの力が必要だと伝えるが、
スペルビアに拒絶されてしまう。

その後ルルは一人で戦いに行こうとする
イサミを必死で説得しようとするが
聞き入れてもらえず、強硬手段に出る。

一方で相棒のすばらしさを語るブレイバーンを見て
心が揺らいだスペルビアは、ルルと一つになる
決心をするのだが……。



最終回も近くなってくるとどんどん伏線が回収されていく。

そうかぁルルこそが、世界を守ってくれる鍵だったのだ。
最悪の未来からやってきて、それを変えようと必死である。
出撃しようとするイサミも必死で引き止める。
勇気爆発バーンブレイバーン1.png
窒息死寸前までにはがい締める・・・!

そしてなぜか、全裸で監禁する!!
勇気爆発バーンブレイバーン2.png
今期のドラマ、アニメ、タイムスリップとか、
未来に絶望しかないとか、そんなのが目立つなぁ。
これだけ実際の世界に希望がないのだから、
せめてフィクションの中だけでも、夢を見せて
いただきたいものだ。




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★☆☆☆
nise!(19) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第8話/第9話 2024 [テレビアニメ令和]

ブレイバーン2.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第8話 『また会おう、スミス』

スミスはブレイバーンの直掩TS部隊
ブレイブナイツの隊長に任命される。
どんな困難もブレイバーンとイサミなら
乗り越えられると語るスミスは、イサミを
勇気づけるように共に世界を救おうと
約束を交わした。

日本を取り戻した多国籍任務部隊(ATF)は
ヨーロッパ方面への進軍を計画するが、
出港の直前、横浜一帯が深い霧に包まれる。

視界もままならず通信も途絶、孤立した
コンステレーションに新たな3体の
デスドライヴズが襲い掛かるのだった・・・。


■第9話『イサミィ!俺たちで、世界を救うんだ!!』

イサミのもとに届くルイス・スミス戦死の知らせ。
冷静さを失ったイサミにブレイバーンの言葉は届かず、
ヴァニタスとペシミズムに苦戦を強いられる。

一緒に世界を救いたいと誓った2人の強い想いが
イサミから溢れ出したとき、奇跡が起こる・・・!




・・・あぁっ・・・。
主人公よりも熱く、正義に燃える裏主人公スミスが・・・。

あっさり戦死してしまった。
イサミに「勇気爆発だ!」と伝えて・・・。
ブレイバーン1.png
この「死」は本作には必然の展開なのであった。

なぜならば、ルイス・スミスこそが、
あの怪しげなロボット、ブレイバーン
そのものであったからだ!

彼が自分自身で「死」を感じた時、成仏する事を拒んだ。
まだ、自分は世界を救ってはいない。
ともに世界を救おうとイサミと約束をしたのに。

その強い想いは彼を「ブレイバーン」へと転生させた。

・・・だから初登場からあんなに馴れ馴れしかったのか。
「待たせたな、イサミ!」と。

アニメとはいえ、あんまり簡単に人の生き死に描くのは
どうなんだ。もう少し、慎重にやってもらいたい。
で、すぐに元の人格を持ったままで転生してくるのも。

死んでもすぐに生まれ変われるんだ!、
次は自動販売機に生まれ変わろう!リセット!リセット!
こう考えるZ世代だって出て来る・・・いや、
もうすでに出てきているかも知れない。

それでいて、小中学生の自殺が増えているとか
報道されても。

願わくば、あなたが死ぬことにより、これだけの人が
悲しむ、これから先の人生にこれだけの影を落とす、
というのを知らしめるアニメやゲームを作ってほしい。

どうしても物語に「死」を必要とするならば。




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(20) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第7話 2024 [テレビアニメ令和]

ブレイバーン4.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第7話 『どうするイサミ!
 こんな時、イサミならどうするんだ!』

ハワイ諸島で倒したはずのスペルビアが
多国籍任務部隊(ATF)の前に再び立ちはだかる。
同時に新たなデスドライヴズも動き出し、
イサミとブレイバーンが交戦する。

スミスは総攻撃で一時的にスペルビアを抑えることに
成功するが、ティタノストライド(TS)を破壊され
絶体絶命の危機に瀕していた・・・。




主人公イサミよりも熱く、正義感に燃える
王道な男、スミス。
スミスにもついに見せ場がやってきた。

スペルビアのパイロットとして立候補したスミス。
しかし、拒否反応が起こり、あっさりと吐き出されて
しまう。ブレイバーンには生理的にキミを体内に
入れるのはムリと拒否され、今また汚物扱いで
路上に放り出されるスミス・・・。
ブレイバーン3.png
なんて気の毒なんだ・・・。

それよりも回を増すごとに気持ち悪い言動が
目立つブレイバーン。

今回もイサミを絶体絶命のピンチに追い込んで
おいて・・・「こんな事もあろうかと・・・!」
ブレイバーン1.png
新しい必殺武器「ブレイアックス」を開発していた!

ブレイバーン2.png
どうやら自分の部屋で、プラモデルを作るように
開発していたらしい・・・。

どこ情報かは知らないが、スミスが全身脱毛処理を
施しているのを知っていたりと、ブレイバーンの
気持ち悪さは加速する!!




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(19) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第6話 2024 [テレビアニメ令和]

ブレイバーン1.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第6話 『絶対に大丈夫だ。なぜなら……
 私がブレイバーンだからだ!』

先行して日本に上陸したイサミ、ブレイバーン、
そしてスミスは生存者の探索を行う。

生存者が見つけられなかったときは、部隊を
安全に上陸させるための事前砲爆撃を実施すると
伝えられたイサミ達。

誰も発見できず焦りを募らせる中、スミスに
ピンチが迫る。困難な状況でも諦めないイサミ、
その心に呼応するかのようにブレイバーンの
新たな力が覚醒する。




『絶対に大丈夫だ。なぜなら……
 私がブレイバーンだからだ!』

根拠なんかどこにもない。
しかし、こう言われたらもう信じるしかない。
それがブレイバーンだからだ!

なにやら喋りながら攻撃を仕掛けて来る
強敵のロボットがいるのだが、何を伝えたいのか
わからない・・・。
バーンブレイバーン3.png
そこでブレイバーンの一撃!
謎の敵ロボットの言語を地球人にもわかるように
した・・・らしい。

いきなり「広島弁」で喋りはじめる敵ロボット。

どうやらブレイバーンとは旧知の間柄で、
「ルル」を取り返しにやってきたらしい。

ブレイバーンのつぶやく言葉、
「敵であろうと意思があれば、心を通わせてみたくなる」

ロボットですら、こう考えるのに、
言葉が通じる人間同士が争いを止められないのは
なぜなのか?現実の争いはいつ終わるのか。
ブレイバーン2.png



■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(18) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第5話 2024 [テレビアニメ令和]

ブレイバーン4.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第5話 『それはきっと、私には出来ないことだろう』

日本救出奪還作戦
『オペレーション・アップライジング』が
開始されるまであと1週間。多国籍任務部隊(ATF)の
艦隊は太平洋を横断していた。

ブレイバーンの搭乗者として期待を寄せられる
イサミは、プレッシャーを感じつつもその気持ちは
周囲に隠していた。そんなイサミの様子が
気がかりなスミスは、何とか彼と話そうとするが
うまくいかない。

悩むスミスだったがブレイバーンとの
会話をきっかけにある妙案を思いつく。




『ワタシだけがイサミにしてあげられる事が
 あるように、キミだけがしてあげられる
 事もあるだろう』

『ワタシもワタシにしか
 できない事をしようじゃないか』

人間よりも人間くさくスミスのお悩み相談に応える
ブレイバーン。イサミと打ち解けたいスミスが
思いついた妙案とは・・・、
ブレイバーン1.png
艦上での第1回輝け!ボクシング大会!

今回は箸休め的なお話で敵との対戦やハードな
展開はなし。延々とボクシング場面が続く。

男と男が局所を擦り合わせる場面を間近に見る
婦女子は・・・、
ブレイバーン3.png
かなりコーフンするらしい・・・。

一体コレは何のアニメなのか?
エンディングといい、かなり男色のカホリが強い…。




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(23) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第4話 2024 [テレビアニメ令和]

バーンブレイバーン1.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第4話 『イサミ、キミはまだ、
人というものを分かっていないようだ』

ハワイを開放した多国籍任務部隊(ATF)は
次なる目的地を日本に定める。

各々が戦闘に備えて準備を進める中、スミスは
謎の少女ルルの監視を命じられた。
しかし、ただ遊んでいるようにしか見えない
スミスに対し、イサミは不満を募らせる。

その姿をみたブレイバーンは、イサミを連れて
とっておきの『いい場所』へと向かう。




前回からの続き。
謎の少女ルルのお目付け役に任命されたスミス。
このようにずっとスミスになつき、くっついている。
バーンブレイバーン1.png
イサミはこの非常事態に遊んでいるようにしか
見えないスミスが気に食わない。

そうこうしている内に日本が攻撃を受け、
首都は火の海、ほぼ壊滅状態となってしまう。

リアル社会で北朝鮮らがミサイルを向けて来るのは、
首都以外だが、映像作品で常に狙われるのは東京。
ゴジラだって上陸してくるのは東京近海。

ウルトラマンが怪獣とどつきあいを始めるのも、
東京のビル街。奈良県でいきなり光線技炸裂はない。

本作でもまた東京が第一のターゲットとなった。
ここからいかにして人類は再び起ち上がるのか…。

ロボットのブレイバーンは時折、人間よりも
人間くさい「ちょっといい発言」をするのだが、
周りの登場人物は聞いているのかいないのか。
常に空回りしている空気感が切ない。

どこから来て、なんのためにここにいるのか、
なぜ人類を守るのか、すべてが謎のロボットを
人々はすっかり受け入れようとしている。

というか、人なつっこいのでちゃっかり防衛軍の
作戦会議にまで出席しているブレイバーン。
なんというコミュニケーション能力の高さだろうか。




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(21) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第3話 2024 [テレビアニメ令和]

ブレイバーン1.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




■第3話 『ルル……それが、彼女の名前だ』

ブレイバーンに拒絶され傷心のスミスは、
海岸で謎の少女と出逢う。敵に関係しているのではと
疑うが、行く先のない少女を放っておけず匿うスミス。

一方イサミは無理やりブレイバーンに乗せられた
ショックからコクピットに引きこもる。
そんな状況の中、生き残った各国軍はブレイバーンを
基幹とした多国籍任務部隊(ATF)を結成し、
世界を解放する戦いに赴く。

だが、ATFの要となる航空母艦には不穏な影が
迫りつつあった……。




前回、ロボットごときに「生理的にムリ」と
搭乗を拒否されたスミスは傷心のままでいた。

そして海岸で拾ってきた謎の少女・・・。

今回もロボットアニメとしては実に熱い、
シュバババババーン!!な展開ではあるが、
少しアタオカなロボットと生か死かで戦場を
くぐり抜ける人間側とのギャップは埋まらぬまま、
強引に話数を重ねていく・・・。

イサミは前回からブレイバーンの体内で、
全裸のまま引きこもっているし、
意図せずして男も女も皆、ハダカである。
実に肌色の多いアニメになってきた。
が、決して18歳未満視聴お断りのアニメではない。
繰り返すが、意図せずして・・・である。
ブレイバーン2.png
深い意味はまったくない。

ちょっと「狙い過ぎ」のような感じがする。
令和の深夜アニメだから仕方ない部分はあるが。





■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、チョー、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(16) 

「勇気爆発バーンブレイバーン」 第2話 2024 [テレビアニメ令和]

バーンブレイバーン1.png
〔2024年/日本/CygamesPictures〕




『イサミィーーッ!そろそろだよな、イサミィーーッ!!』

何とか窮地をしのいだ後、各国軍の司令官は
ブレイバーンを交えた作戦会議を行っていた。

世界が危機に瀕していると熱弁するブレイバーン。
しかし、突如現れた謎の存在を信用できない
キングたちは対応を決めあぐねる。

一方で訳も分からずブレイバーンに搭乗させられた
イサミは敵のスパイだと疑われ、厳しい尋問を
受けていた。混乱を極める中、新たな敵スペルビアが
ノースショア沖に襲来する。




人間側とロボット側のこの温度差!

人間側はあくまでもリアルに戦いで死者は
バンバン出てるわ、スパイ容疑のイサミは
拷問にかけられて廃人寸前にされるわ。

だが、ロボット側は飼い主を求めるペットのように
イサミ、イサミと姿の見えないイサミを呼び続ける。

人間側のエライさんとも話が合うようで噛み合わない。

もうイヤだ!乗りたくない!とブレイバーンに
乗り込むことを拒否するイサミに代わり、
主人公よりもよほど主人公らしい色男、
ルイス・スミスがブレイバーンに叫ぶ、
オレが乗る!オレと一緒に戦おう!と。

しばしの沈黙の後、ブレイバーンが答える。

「・・・すまない」
「・・・キミを乗せる事は…生理的に無理だ」

!!!ロボットごときに「生理的にムリ」と
お断りされる熱血漢・・・!
あまりと言えば、あんまりな展開。

結局、またしてもイサミが乗り込むのだが、
戦いに勝利した途端、機内でイサミの衣服が
はじけ飛ぶ!・・・なぜだ?
バーンブレイバーン2.png
一体、誰の趣味だ?なにか意味があるのか?
変身の際に巨大化して衣服がチリヂリに…と
いうのはデビルマン=不動明の時代からあるが…。

とにかくこのノリに付いて行けないと見るのが
ツライかも知れない超・見る人間を選ぶ作品である。




■番組出演 鈴木崚汰、阿座上洋平、会沢紗弥、宮本侑芽、
 加隈亜衣、前田佳織里、細谷佳正、藤井ゆきよ、森なな子、
 三宅健太、志村知幸、野津山幸宏、木村昴、
 鈴村健一さんほか。




評価 ★★★☆☆
nise!(19) 

「正直不動産2」第1話 2024 [テレビアニメ令和]

正直不動産2.jpg
〔2024年/日本/NHK/テレパック〕




第1話『帰って来た正直不動産』

登坂不動産の正直過ぎる営業マン・永瀬財地は、
後輩でカスタマーファースト命の月下咲良、
Z世代の新入社員・十影健人とともに
タワマン購入希望の夫婦を現地に案内する。

そこに突如、かつての永瀬の師匠で常に
ナンバーワンの営業成績を誇った男、
神木涼真が現れる。登坂不動産のライバル会社、
ミネルヴァ不動産の社員となっていた神木は、
その場で永瀬の客を奪ってしまう。




正直、主演がジャニィズだろ~~…?!と、
ナメて一作目を見ていませんでした。
福原遥さんはカワイイ!これは誰もが認める。
ワタシも福原遥さん目当てで見たい!けど・・・、
ジャニィズなぁ・・・と思っている内に一作目は
終了。この度、シーズン2がスタート。

その間に時代は動いた。
ジャニィズ帝国が崩壊したのだ!
これで心置きなくこの番組が心から楽しめる!

ちゅうか、楽しいじゃないか!
なんで一作目を見なかったんだ!
福原遥さんがカワイイのに!!

「正直」はいいのだが・・・。
今回気になった事。

あんな大勢の社員たちがいる前で、お客の奥さんに
交通事故の後遺症で足に軽い障害がある事を
大声出してキメキメで言わなくてもいいんじゃないか?

それ以前に、交通事故うんぬんの件も、
親の承諾もなしに一介の不動産屋の社員が、
学校帰りの子どもを捕まえて聞きだすのも
ちょっとどうなんだ?と思ってしまう。

もちろんそれをしないと物語が成立しないのだが、
それでも引っかかってしまう。

確かにタワーマンションは都会に住む人々にとっては
憧れの居住空間だと思う。毎朝、毎夜の景観が
高級ホテルに住んでるような、ほかの庶民たちとは
違う暮らしの「優越感」を得られる事は間違いない。

しかし、そこを終の棲家として考えた場合はどうだろう。
人は必ずトシを取る。そうすると、2階への階段、
わずか10数段ですら登るのが困難になってくる。

災害などの面からも出来れば地面に近いところが
良いのではないだろうか。

もちろんそんな事を考えていたら、シーズン2は
放送できない。
今はただ、福原遥さんの可愛さを愛でようではないか。





■番組出演 山下智久、福原遥、松本若菜、泉里香、
 ディーン・フジオカ、市原隼人、長谷川忍、馬場徹、
 板垣瑞生、山崎努、戸次重幸、土村芳、泉谷しげる、
 倉科カナ、高橋克典、草刈正雄さんほか。





評価 ★★★☆☆
nise!(20) 
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