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「不適切にもほどがある!」第2話 2024 [テレビドラマ令和]

不適切にもほどがある!.png
〔2024年/日本/TBSスパークル〕




■第2話「一人で抱えちゃダメですか?」

再び令和にやってきた市郎が持っていた
スマホに、昭和にいるサカエから着信が。

市郎のタイムスリップ話を信じていなかった
渚と秋津だが、ビデオ通話で確かにサカエが
昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。

一方、市郎は純子とキヨシのチョメチョメを
未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ
向かってくれと懇願するのだった。

改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、
初めて渚と会った時の“涙の理由”が気になっていたと
打ち明ける市郎。




「裏がジブリなら仕方ないだろ~?」
まったくである。

昭和も平成も、令和だってジブリブランドに
ほかのテレビ局がどんな番組をぶつけても
勝てる訳がない。タイムトリップしても
それは同じなんだな・・・。

令和ってそんなにすばらしいか?
確かに今から考えれば、昭和ってムチャだったよなぁ、
とは思うけれど、コンプライアンスだの個人の権利を
主張するあまりに却って自分の首を絞めてしまい、
生きにくくなってはいないか?

会社組織も大変だわな。
今はひとりでも異を唱える者がいると、
無視できないからな。

そのひとりを尊重していると身動きが取れなくなる。

前回、喫茶店のトイレを改装してしまい、
タイムトンネルがなくなってしまった・・・と、
見せかけておいて、今回新たな穴が天井に出現。
ポイントはキョンキョンのポスターである。
キョンキョンさえいれば時を越えられる・・・。

時をかけたのは原田知世さんではなかったか?





■番組出演 阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、吉田羊、
 河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、
 山本耕史、古田新太、木下晴香、咲妃みゆ、菅原永二、
 沼田爆、板倉俊之、宮崎吐夢、池谷のぶえ、中村靖日、
 トラウデン直美、中野周平、袴田吉彦、蛙亭、八嶋智人、
 柿澤勇人さんほか。





評価 ★★★☆☆
nise!(21)