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「学研の図鑑 スーパー戦隊」2021 [芸能関連]

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学研プラスは1月15日、東映の特撮ヒーロー番組を
詳細に解説した「学研の図鑑 スーパー戦隊」を
4月に発売すると発表した。価格は3300円(税別)。

1975年放送の「秘密戦隊ゴレンジャー」から
最新の「機界戦隊ゼンカイジャー」まで全45のスーパー戦隊、
総勢約300人のスーパーヒーローを写真やイラストを添えて
詳細に解説。

79年の「バトルフィーバーJ」から登場する巨大ロボットも
合体前のメカと合体後の姿を相関図として掲載する。
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他にも各戦隊の乗り物やロボットの移動速度を比較する
「くらべてみよう」のページ、メカの透視図など
「分かりやすい図鑑作りのノウハウを駆使した」という。

学研の図鑑は、1970年に当時としては珍しいB5判の
本格図鑑として誕生。「ニューワイド学研の図鑑」に
リニューアルするまでの28年間、改訂を繰り返しながら
刊行を続けた。

印象的な水玉のデザインは1964年の東京五輪でデザイン室
コーディネーターを務めた道吉剛さんが考案したという。

                   引用元 ITmedia
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以前、学研からは「キン肉マン」の超人図鑑も出ておったので、
それほどの驚きはないが、それでも学校の図書室に教材として
「スーパー戦隊」が並ぶ日が来るとは…胸が熱くなるな!!。
…並ぶとは限らんが。

まぁ、並ばんかな。
学研のひみつシリーズなんかでも「あれはマンガだ!」と、
頑なに認めてくれない先生もいたからなぁ…。

読書の時間に読む本でも、「まんがで読む~」というのは
持ち込み禁止だった。「活字」じゃないと本じゃない!とか、
言ってたからな。思考が江戸時代で止まってたんだろうな。

入口が漫画であろうと「本に触れる」ことが大事だと思うんだが。

とにかくスーパー戦隊図鑑!…しかし値段が値段だな…。
手軽に子供が買える価格設定ならよかったのに。
いくら物価が上昇したとはいえ、せめて1.000円以内。




評価 ★★★☆☆
nise!(8) 

nise! 8