「悪魔の弁護人 御子柴礼司」第7話 2020 [テレビドラマ令和]
〔2020年/日本/大映テレビ〕
いよいよ始まった“大田区資産家夫殺し事件”の初公判。
御子柴が母・郁美の無実を主張。
しかし、そんな御子柴をあざ笑うように、
検事の岬は新たな証拠を提示する。
それは明らかに被害者・成沢拓馬の自殺を
偽装した痕跡だった。
さらに岬は郁美と御子柴が親子であることも暴露。
騒然とする法廷。流れは大きく検察有利に傾く。
ついに一週間、「悪魔の弁護人 御子柴礼司」で
ブログを埋めてしまうという暴挙に出た!。
しかも今日はまだ放送されていない第7話。
最終章ではまだその人となりが見えておらず、
感情移入しにくいキャラクターの検事・岬にも
スポットが当てられるようだ。
実際にこのような訳のわからない事件、
元・少年犯罪の加害者が弁護士となり、
殺人事件の容疑者となった母親を弁護する…といった
事件に遭遇すれば、我々は岬の立ち位置になるのでは
なかろうか。
殺人者同士のかばいあい、出来レースのように映る
この裁判、なんとしてもその芽を摘まねばならない。
…しかし浅野温子…怪しい。怪し過ぎる…。
そりゃあ御子柴も悩むわな。ホントに殺ってないのか?。
明日は、明日こそは話題のあの一作を採り上げます!。
評価 ★★★☆☆
2020-01-16 11:00
nise!(11)