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「ひとの不幸は蜜の味」第6話 1994 [テレビドラマ平成]

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〔1994年/日本/テレパック〕




■第6話 極秘結婚

良く言えばピュア、悪く言えば世間と常識知らずの
繭子は、編集者の小田切と極秘で結婚式を挙げると、
相変わらずの楽天ぶり。

小百合は、この結婚には絶対反対だと、
またしても対立するが、頭の中は小田切で
いっぱいの繭子には暖簾に腕押し。

一方、小田切は恵が、これまでと同様、繭
子のアシスタントを続けると言い出したため、大慌て。
「牧原ゆま」の仕事も、繭子の仕事もやるなんて
体が持たないと説得するのだが……。




綺麗さっぱりと小田切と別れてくれるハズだった
ビー玉のお京。

小田切&繭子の極秘結婚が行われる教会に・・・、
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現れた!

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身から出たサビとは言え、生きた心地がしないところで、
次回につづくのであった。
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皆さんお待ちかね今回のバイオレンスピン子!

どうにも親子関係(義理の)に行き詰ったピン子は、
TBSラジオの人生相談に電話をかける。

出たのは伝説のデスクジョッキー、吉田照美さん。

自分が求める答えを得られないと悟ると・・・。
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「ちょっとアンタ!なにやってんのよ!
 しっかりしなさいよ!!」

暴言の嵐!カスハラどころではない。
これが電話でなければ、絶対に手が出ていたハズなのに。
惜しい・・・。





■番組出演 大竹しのぶ、泉ピン子、清水美砂、相楽晴子、
 村田雄浩、村井国夫、高橋克典、石井愃一、増田未亜、
 猫背椿、山口理、平賀美保子、藤井映子、水柿純子、
 武藤雅美、伊藤由紀子、島地達、斎田基樹、西宮充記、
 三枝慎、井出亮、田中寧、滝沢涼子、久保晶、朴悠、
 勝光徳、大森暁美、伊藤正博、寺田千夏、宇田川綾子、
 横堀悦夫、平尾仁彰、水森コウ太、世永亜美、菊澤美和、
 片岡和香子、武藤雅美、花島優子、渡辺寛二、坂本あきら、
 高橋等、巻島康一、有福正志、谷川昭一朗、須永慶、
 戸田昌宏、児玉謙次、山崎満、伊予博史、徳尾明美、
 水野ゆふ、吉田照美、小池幸次、野村信次、林和義、
 小松恵美、福島愛、中島陽子、島地達さんほか。




評価 ★★★☆☆

nise!(21)