「家政夫のミタゾノ 」第1話 2025 [テレビドラマ令和]

〔2025年/日本/MMJ〕
■第1話「最恐家政夫ふたたび…禁断の初恋と同窓会」
依頼を受け、ウェブライターの田中令子の家を
訪れた村田光と新人家政婦の大門桜。
実は家政婦を依頼したのは、令子の夫・タカシの
母・和代で、仕事にかまけて家のことを何もしない
令子を牽制する意味もあった。突然のことに令子が
戸惑っていた頃、庭の凍結した水栓から、
水が噴き出す事態が!
一同が収拾に追われる中、シャンパンボトルを
持って颯爽と現れた三田園薫を見た令子はまたも
戸惑いを隠せず…。
と、そこにやってきたのは、水道修理会社
《エイトプリンス》の代表・八王子健太郎。
中学の同級生でもある八王子との思いがけない
再会に、密かに心を躍らせる令子。
令子にとって八王子は忘れられない初恋の相手だった。
認識不足でありました。
先日、中山美穂さんの遺作として「日本一の最低男」を
ご紹介しましたが、あちらはレギュラー出演としての
遺作で、本当の意味での遺作はこちらのゲスト出演と
なるようです。
色んな意味で衝撃の多い作品。

中山美穂さんのビーバップなセーラー服!
松金よね子さんの変わらなさ!この人、80年代から
顔も声もこんな感じだよ!
中でも一番衝撃的だったのは・・・。

吉田栄作さんが老衰していた…!
90年代、吉田栄作と言えば、全日本若者男子、
あこがれの存在であり、日本全国で白の無地Tシャツと
ジーパンが売れまくった。どこに行くにもこのカッコ。
結婚式、葬式、入学式、卒業式、刑務所の中・・・。
すべて、このスタイルの日本男子だらけだった。
それが…声までおじいさん…!
趣味がサーフィンらしい。
どうも真夏の海の紫外線というのは、人間の老化を
早めるらしいんだな…。そんなに急いで老けなくても。

本編終了後には、中山美穂さんに対する
追悼映像も流された。
映像を拝見する限り、まったく今日、明日に
いなくなってしまうような印象はまったく感じられず、
まだ亡くなったという事すら実感できず。
明日は我が身なり。
■番組出演 松岡昌宏、伊野尾慧、久間田琳加、平田敦子、
しゅはまはるみ、余貴美子、中山美穂、望月美友蘭、
篠塚登紀子、松金よね子、ミスターちん、牧野羽咲、
宮澤美保、やす、吉田栄作、大津悠人さんほか。
評価 ★★☆☆☆
2025-01-18 12:00
nise!(14)
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